今回は「居酒屋ぼったくり」の紹介をさせていただきます。
(いきなり10巻ですが・・・)
ここ最近、作家 秋川滝美さんの本を数冊読んでいて
この作家の作品はおもしろいと思っての紹介です。
内容としてはお酒や料理について書かれている部分も有りつつ
それより、、、人と人とのコミニケーションで心温まる事で
ハットする所が多いですね🤔
「ぼったくり」という名前に反して良心的な値段で価値以上の
サービス提供(本書では戸井マグロ提供の場面)、筋の通らない
お金は受け取らないなど。
家族関係が変化するに伴い妹の馨が自転車を盗まれたかと思うと、
子供が小銭を拾った時の交番・馨との心温まるエピソードが
有ったり。。。
お互い欠けているところ・溝を感じるところがあっても、
相手を知ることで、知らない世界を疑似体験でき、お互い
いくらでも縮められる。
今は11巻まで出ているのでまたヒマが取れたら読みたいと思います!
でわまた!